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  • 2009.01.17 Saturday
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傍若無人が流行るわけ

 「傍若無人(傍らに人無きがごとし)」は自分勝手な振る舞いを非難する語であったと思うのですが、今や死語ですね。いつの間にやら、これが普通の行動様式になってしまいましたから。
 いま読んでいる本にちょっと面白いことが書いてありました。「アメリカではファストフード店の客は店員に対して、彼らなど眼中にないというようなぶしつけな態度を取る(イギリスのパブやフランスのカフェで同じ態度を取れば侮辱になり、とうてい受け入れられない)」というのです。
 「ああ、そうか。日本はアメリカ型になってきたのだな」と合点しました。

 この本は、「リチャード・セネット著、斎藤秀正訳:それでも新資本主義についていくか―アメリカ型経営と個人の衝突 1999年、ダイヤモンド社」です。上の引用部分は同書78ページにあります。

 セネットは1943年、シカゴの裕福なロシア系亡命家族に生まれた社会思想家でニューヨーク州立大学の社会学教授。本書の原題は The Corrosion of Charactor: The Personal Consequences of Work in New Capitalism, 1998 (人間性の腐食―新資本主義における労働の個人的帰結)です。公共図書館で借り出せると思います。

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